皇太明神神社の紹介

    皇太明神神社由緒縁起

滋賀県永源寺町蛭谷筒井正八幡宮(筒井八幡神社)に大皇太明神として合祀された文徳天皇第1皇子、小野宮惟喬親王(844〜897)は全国ろくろ挽物師(木地師)の祖神として日本各地でろくろ細工によって業を営む人々の崇敬の念を集めて居り木地師発生の地とされている。
1975年11月27日午前零時、筒井八幡神社より分霊遷座された当神社は鳴子温泉郷内外の木地師、こけし工人の心のよりどころとして、鎮座しております。
日本こけし館すぐお隣に、神社があります。皆さんも、

   良縁・子宝・金運
     に恵まれますように
!!
       皇太明神神社 絵馬

ろくろは廻るということから、

「幸運が廻ってくる」「金運が廻ってくる」「良縁が廻ってくる」と云う様に、開運の神として、またこけしは、京御所の祝人形の
形式を用いているところから、

「子宝や子供の成長を願う

として、人々から崇敬を集めています。
 皇太明神神社 絵馬

日本こけし館 入館チケット販売所又は神社にて絵馬を300円で販売しております

日本こけし館で購入の方
千社札もれなくプレゼント!!